素質論コンサルティングは従業員や顧客の価値観や能力の多様性に着目した人事コンサルティングです。
顧問契約は、その素質論コンサルティングをベースにした6ヶ月の業績向上ブログラムです。
通常の素質論コンサルティングでは、問題解決が主な目的となりますが、
顧問契約では問題解決に加えて、再び問題が起こりにくい職場環境の整備を行い、最終的に売上増大を目指します。
そのために弊事務所ではサービスプロフィットチェーンの実践を推奨しています。
サービスプロフィットチェーン(Service Profit Chain)とは、
サービスと従業員満足(ES)、顧客満足(CS)、企業利益の因果関係を表したフレームワークで、
ハーバード・ビジネススクール名誉教授のへスケット(J.L.Heskett)と
サッサー(W.E.Sasser,Jr.)らが1994年に提唱しました。
従業員満足(ES)がサービスレベルを高め、それが顧客満足(CS)を高めることにつながり、
最終的に企業利益を高めることにつながるとしています。
SPCでは従業員をいかに幸せにするかが最大のポイントです。
しかし、従業員の価値観や働きやすいと感じる環境は千差万別で、
全ての従業員に対して、一律に対応していると従業員満足の向上は望めません。
従業員満足を高めるには、従業員の多様性を考慮した人材配置や環境整備が必要となります。
そこで素質論の出番です!
素質論を使えば、従業員一人ひとりが能力を発揮できる環境を整えることができ、
それを実施するための具体的な支援サービスが素質論コンサルティングなのです。
その会社の全スタッフの素質の構成を見れば、その会社の未来が見えてきます。
まずは無料相談をお試しいただき、素質論コンサルティングの威力をぜひご体感ください!
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